どうにかしたい企業さまをどうにかする会社 SUNITED

ービス

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みんなの情シス

みんなの情シス

「みんなの情シス」は情シスコンサルティング支援をはじめ、情シス運営支援、システム開発支援、人材紹介サービスなどを提供します。国内企業の情シスが抱える「進まない脱アナログ」「レガシーなシステムの老朽化」「エンジニア人材不足による採用ハードルの高さ」などの課題を解決致します。

vCIO事業(情報システム部門代行)

vCIO(仮想 CIO/virtual CIO)とは、組織の最高情報責任者として機能する事業です。従来のCIOと同じ機能であり、クライアントのIT部門と協力してアドバイスを行い、ミッションを実行していきます。SUNITEDは顧客の利益向上を目的として、そのためのIT施策を検討しアドバイスだけではなく実行フェーズも担います。単なるDX推進ではなく、営業部門及び管理部門全体の機能向上、質向上のために次世代化のため伴走しながら支援をさせていただきます。

vCIO事業の領域

  • IT戦略策定
  • コスト管理/コスト削減
  • グランドデザイン
  • 従業員の業績向上
  • リスク最小化
  • 業務効率化

PMO事業

PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)事業は下記の5つのポイントを軸にご支援をさせていただいております。

  • プロジェクト管理の標準化

    PMOはプロジェクト管理プロセスを
    標準化し、属人化を防ぎます。

  • リソースとコストの管理

    プロジェクトに必要な
    リソースの配分とコスト管理を
    効率的に行います。

  • プロジェクトマネージャーのサポート

    PMOは
    プロジェクトマネージャーを支援し、
    プロジェクトの成功を促進します。

  • リスク管理

    プロジェクトのリスクを特定し、
    対策を講じることで、
    問題の早期発見と解決を図ります。

  • コミュニケーションの促進

    ステークホルダー間の効果的な
    コミュニケーションを確保し、
    情報の透明性を高めます。

これらのポイントは、プロジェクトを円滑に進め、組織の目標達成に貢献するために重要です。

SUNITEDは事業会社のなかのIT部門から設立された会社でもあるため
お客さまの社内調整やベンダーコントロールの大変さを理解しており、
スムーズなプロジェクト推進を進めるべく支援させていただきます。

システム開発事業

基幹システムや顧客管理(CRM)などの業務システムだけでなく、エンドユーザーとやり取りするようなシステムまで柔軟にサービス提供をさせていただきます。要件定義、設計といったプロセスにおいても、お客さまがご納得していただくまで設計を行い、また開発の質も社内だけでなく各パートナー企業とも連携し、お客さまにとってスムーズな受入テストが可能な段取りも並行して行わせていただきます。リリース後の運営保守についても同様に高い品質と継続的な運用を必要に応じて改修・保守を行います。

対応スキル(2024年1月現在)

プロジェクト全体の管理(メンバーマネジメント含)、要件定義、基本設計、詳細設計、データ解析、テスト設計、データベース設計・構築、 データベースチューニング、データベース運用・保守、AIX、BSD、HP-UX、Linux、MacOS、Solaris、Windows、Android、iOS、BASIC、C、C#、C++、COBOL、Dart、Delphi、FORTRAN、Google Apps Script、Go、Groovy、Haskell、Java、JavaScript、Kotlin、MATLAB、Objective-C、Perl、PHP、Python、Ruby、Scala、Scratch、SQL、Swift、TypeScript、VBScript、Visual Basic、Access、DB2、Exchange、MySQL、Notes・Domino、Oracle、PostgreSQL、SQLServer、Ansible、DevOps、Docker、Git、Jenkins 、Kubernetes 、Vagrant、VirtualBox、Android開発、iOS開発、AngularJS、Bootstrap、CakePHP、Django、Flutter、FuelPHP、jQuery、JSF、Laravel、Next.js、Node.js、Play Framework、React、Ruby on Rails、Sinatra、Spring Framework、Ulkit、Vue.js、AWS、Azure、GCP、オンプレ

その他、上記以外の言語やツールなども対応可能です。

ヘルプデスク運用支援事業(Corporate IT支援)

IT部門の支援役としてヘルプデスクをご提供しております。問合せ(メール、チャット、各種申請フォームなど)の迅速な対応はもちろんのこと、システム課題に対するナレッジなどの提供も並行し、課題改善に対する情報の共有化を図ります。ITツール導入の支援からアフターフォローも行っておりますし、お客さまの担当スタッフの教育やその他トレーニングも行い、お客さま自身が自己問題解決を行えるような能力向上の施策も実施。運用体制もお客さまと調整させていただき体制構築を行います。

代理店事業(各種ライセンス販売)

企業の事業運営には様々なツールが不可欠になってきております。各種ツールの導入と一口にいっても、調達先検討、導入準備、社内説明など社内調整だけでも時間と労力がかかります。いざ導入となると更なる負荷もかかってきます。そのような準備~導入までをすべて、SUNITED側で実施いたします。

運営効率化のためのツール導入を一貫してサポートいたします

IT運用ツール

事業規模に合わせた最適な構成をご提案​

アクセスの真正性に関する要素技術​

  • 多要素認証

    情報・データへのアクセスに対する認証に当たり、記憶(ID・PWなど)、所持(端末の電子証明書、ICカ-ドなど)、生体(指紋、顔など)の3要素のうち、2つ以上の要素を求めることで、なりすましや不正アクセスを防止する技術。​

  • リスクベース認証​

    情報・データへのアクセスに対する認証に当たり、端末のIPアドレスや位置情報、使用されているWebプラウザ、アクセス時間が通常と異なるなどの際にリスクを判定し、追加の認証を求める技術​。

  • シングルサインオン(SSO)

    セキュリティ確保された複数のクラウドサービスを一回の認証でアクセス可能とすることで、利便性の向上と認証の煩雑化によるリスク低減を図る技術​。

通信の安全性に関する要素技術​

  • 通信経路の暗号化

    通信経路を暗号化することで、第三者により通信内容が盗み見られることを防止する技術。​

  • WEBフィルタリング​

    マルウェアへの感染につながりうるセキュリティリスクの高いWEBページへの接続を防止する技術​。

端末・サーバの安全性に関する要素技術

  • モバイル端末管理(MDM)

    端末などのアップデートや各種セキュリティ設定を一元的に管理することで、端末毎のセキュリティに関する設定の違いによるセキュリティホールの発生を防止するとともに、紛失・盗難に遭った際は、データの遠隔消去などを行う技術。

  • アンチウィルス

    既知のバターンファイル(マルウェア情報)からマルウェアを検知し駆除する技術やバターンファイルは存在しないが不奮な挙動をするプログラムを検知し、駆除する技術(ふるまい検知)​。

  • データ暗号化​

    データを端末(ユーザ端末)やサーバ(クラウド)に保存する際に自動的に暗号化し、アクセス権限の無い者の情報の閲覧・編集を制限する技術​。

  • EDR​

    バターンファイルの存在しない未知のマルウェアに対応するため、外部のシステムと断続的に通信を行うなどの不奮な挙動をするプログラムを検出し、そのログを管理者等が分析して適切に対処することで、感染の拡大を防止する技術​。

  • IDS/IPS​

    事前に定義した不正アクセスパターンとマッチングすることによりサーパ・クラウドへの不正なアクセスを検知(IDS)または遮断(IPS)する技術​。

  • WAF​

    インターネットと繋がっているサーバ(Webサーバ)への外部からの攻撃を検知し、防御する機能。主に情報資産へのアクセスを取り扱うWebサーバとインターネットなど外部接続ネットワークとの中間に設置され、事前に定義した不正アクセスパターンとマッチングすることによりWebサーバへの不正なアクセスを監視し、攻撃とみなしたアクセスをブロックする​。

ゼロトラストネットワーク構築事業

日々、セキュリティの脆弱性を狙われた被害が発生しております。こうしている間にも、何らかの攻撃を受けている可能性があり、対策が急務となっております。情報漏洩は企業の信用失墜、ブランド棄損など、計り知れない損害を被る可能性があります。そこでSUNITEDではゼロトラストに向けた支援を行います。ゼロトラストを活用してセキュリティ体制全体を変革させることで、各課題を解決し、クラウドファーストの環境に向けた改善を実施します。

「ゼロトラスト・ネットワーク・セキュリティ」
“ID”をセキュリティ境界とし、ネットワークに依存しない

これらの信頼度に基づいて動的に認証・認可

人材紹介/ダイレクトスカウト運用代行

               

自社サービスに愛着があり、自分の役割(社内SEとして)の中でそのサービスを盛り上げていきたいと思っているような方が必要とされています。しかし、事業会社において一般的には情報システム部門は管理部門でありコストセンター。事業環境により給与や待遇は上下していきます。ですが、「2025年の崖」を直前にして(DX必須の事業環境の中で)、優秀な人材の採用が困難な状況になり、ほとんど採用ができない状況になっています。当社はそんな状況を打開するため、これまで積み上げてきた知識、技術、繋がりを活かして独自のネットワークを構築し、事業会社の情報システム部門に特化した転職サービスを立ち上げました。

事業会社情シス人材専門のエージェントサービス
「人材紹介サービス みんなの情シス キャリア」

質の高い情シスエンジニアをご紹介し、クライアントさまのHR課題を解決します。

ダイレクトスカウト運用代行

各社ダイレクトスカウト運用を代行。
単純な同一メッセージ配信を行うのではなく、ターゲットに対して
個別に丁寧なスカウトメールを作成対応するため、求職者の反応は良好です。

データマネジメント事業

企業の仕組みのデジタル化は今後ますます進んでいく中で、一つのシステムすべての機能をまとめるという事は効率が悪く(投資増、機能集約による新規課題発生)、必要に応じて様々なシステムを組み合わせて利用していく事が理想的な運営スタイルとなっています。
だた、関連するシステム間の連携を行う事を進める事はなかなか難しいです。
各システムベンダーは自社のシステムの保守メンテは行ってくれるが、システム同士のデータの関連を考慮してくれることはない(そこはうちのシステムではないので・・となる)事が多い。結果、自社でやるしかない。データのありかを把握して、シームレスにデータを繋げる事は自社でしかできない。
どのようにデータを集めればいいのか?どこに集めればいいのか?、データ連携を設計できるエンジニアが社内にいない、どんな手法、ツールがあるのか?というのを解決致します。

人材育成支援事業

情報システム部門の管理者・担当者(CorporateIT/ひとり情シス)や経営層が知っておくべき運営に関わる基礎とDX時代への組織対応のナレッジを体系化。なぜ、IT部門はコストセンター化と社内で見られがちなのか?それは経営層が如何にIT部門の重要性を理解してないからです。DX時代に突入している昨今。IT部門は経営基盤そのもの。まずは彼らのやってること、やるべきことの基礎を理解し、DX時代にマッチしたIT部門の立て直し、または当事者のため基礎学習本です。日々のSUNITEDでのIT勉強会の内容をまとめました。お時間ある際にお読みいただけますと幸甚です。 『どうにかしたい企業さまをどうにかする情シス教科書 Kindle版』
清水徹 (著), 福富啓之 (著) 形式: Kindle版