課題解決コラム

Problem Solving Column

2026/08/31

Salesforce自動化はなぜ現場で止まるのか。見えない独自ルールを解き明かし手作業から脱却する

Salesforce自動化はなぜ現場で止まるのか

Salesforce自動化が現場で止まる原因は、業務の陰に潜む見えない独自ルールと過剰な入力制約にあります。この手作業から脱却するには、要件定義で現場の実態を解き明かし、システム化できない例外業務を現実的に切り分けるアプローチが欠かせません。失敗を防ぐ運用の構築から、MA・SFA連携による費用対効果の可視化、BPaaSを活用した定着のステップまでをわかりやすく紐解きます。

『Salesforce』で顧客管理や自動化プロセスを整える意義と手動入力からの脱却

新しいシステムを検討する際、具体的にどの作業を自動化し、日々の業務負担をどう減らせるのかが導入の焦点です。
手作業による顧客管理から一歩踏み出し、『Salesforce』の自動化プロセスを活用すれば、組織全体で本来の業務に集中する時間を取り戻せます。

Excelや紙の帳票に頼る手作業が引き起こす時間的損失とエラー

現場で長く親しまれてきた『Excel』や紙の帳票は、直感的に操作できる素晴らしいツールです。ただ、組織全体で情報を共有する段階へ進むと、少しずつ管理のズレが生じてしまいます。

手作業が生む、情報の分断と時間の損失

手入力によるミスの連鎖や情報の孤立を防ぐ

手作業でのデータ入力は、どうしても人為的なミスが起こりやすくなります。顧客の連絡先を誤って打ち込んだり、別の行へ上書きしたりといった細かなエラーは、確認作業を増やすだけでなく、営業活動の足並みを乱す原因に。また、担当者ごとに別々のファイルで情報を管理していると、最新データがどこにあるのか見失いがちです。

担当者を単純作業から解放し価値ある業務へ集中させる

情報の分断が解消されれば、組織全体の連携は円滑に進みます。同時に、現場の担当者が手入力に追われる時間を減らし、顧客対応や商談へ専念できる環境を作り出せるのです。
『Excel』管理から移行する目的は、単なるツールの入れ替えではありません。手入力に割いていた時間を、顧客と直接会話する業務に戻していくために必要なのです。

情報のサイロ化:企業内の各部門や担当者が独自のシステムやファイルで情報を管理し、他の人からデータが見えなくなっている孤立状態を指します。

Salesforceの標準機能を活用した業務フローの自動化パターン

手作業を減らすため、『Salesforce』には定型業務をプログラムなしで自動処理する仕組みが備わっています。
日々の業務フローへこの機能を組み込めば、担当者の負担を大きく減らせます。

定型業務をシステムへ任せる3つの基本パターン

これまで人が手を動かしていた手順も、標準機能を活用すればシステムへスムーズに引き継げます。

パターン名自動化の具体例
1.入力補完住所の一部を入力するだけで残りの情報を自動入力する
2.通知・リマインド商談の期日が近づいた際、担当者へメールやチャットでアラートを送る
3.レコードの自動作成・更新Webサイトから問い合わせが入った瞬間に顧客データを新規作成する
Salesforceで自動化できる3つの基本パターンの図

定型業務を自動化し全体の処理スピードを上げる

表に挙げた入力補完を活用すれば、手打ちの手間を省き、誤入力のリスクを直接排除できます。通知・リマインドは、商談の期日が近づいたタイミングで担当者へメールやチャットを送り、顧客への対応漏れを防ぐ仕組みです。

さらに、特定の動作をきっかけに別のデータを書き換える、レコードの自動作成・更新という機能もあります。Webフォームからの申し込み情報をそのまま取り込み、担当営業を自動で割り当てる運用などを構築可能です。人がやらなくてもよい定型作業をシステムへ引き継ぎ、業務全体の処理スピードを引き上げます。

フロー(Salesforce Flow):条件を指定するだけで、データの更新やメール送信などの一連の処理を自動化できる『Salesforce』の標準機能。
レコード:データベースに登録された1件ごとのまとまった情報。『Salesforce』では、顧客1社や商談1件のデータをそれぞれ1つのレコードとして管理する。

顧客情報を一箇所に集約し担当者不在でも業務が回る環境をつくる

自動化の仕組みを取り入れると、バラバラだった情報が自然と一箇所へ集約されます。
入力の手間を省きながら正確なデータを蓄積し、組織全体の連携を円滑に進めるアプローチです。

顧客とのやり取りや商談の進捗をリアルタイムで共有する

顧客情報を一箇所にまとめ、誰でも最新の状況を確認できる状態を作り出します。担当者が入力した商談の進捗や、システムが自動で記録したメールのやり取りなど、全データがリアルタイムで画面へ反映される仕組みです。

担当者への確認作業をなくし迅速な引き継ぎを実現する

情報が一元化されれば、案件の進捗をいちいち担当者へ確認する手間は不要です。担当者が不在の際も別のスタッフがすぐに対応を引き継げます。共通の情報をもとに素早く判断し、次の行動を起こせる環境が、企業全体の対応力を引き上げます。

なぜ『Salesforce』の導入は失敗し、手作業へ戻ってしまうのか

前の章では、システムがもたらす理想的な成果を整理しました。しかし現実には、多くの企業が自動化に挑戦しては頓挫し、結局元の手作業に戻ってしまっています。「なぜ現場で定着しないのか」と悩む声は絶えません。ここでは、システムの設定だけでは解決しきれない、組織特有のアナログな実態と見えない課題に切り込みます。

Salesforce導入が現場で止まる2つの原因

経営層が求める詳細なデータと現場の入力負担に生じるギャップ

経営層が詳細な数値を求めるほど、現場が入力する項目は増えていきます。良かれと思って設定した細かな入力ルールが、かえって現場の業務を圧迫する原因になっていないか、一度立ち止まって考える必要があるのです。

必須項目を増やすほど担当者のストレスは大きくなる

経営陣や管理部門は、正確な売上分析のために詳しいデータを求めます。そのため入力画面に数多くの必須項目を作り、ルールを厳格に設定するでしょう。しかし、日々お客様の対応に追われる現場の担当者にとって、複雑な入力作業は大きな負担になってしまうのです。

ダミーデータの入力と裏のExcel管理(シャドーIT)

少しでも入力漏れがあるとエラー画面で弾かれる仕様は、現場の不満を招きます。担当者は面倒なエラーを避けるため、適当な文字を入れてとりあえず画面を通過する運用を始めてしまうケースが出てくるのです。
結果、本当に必要な顧客情報を自分たちだけが使いやすい裏の『Excel』ファイルで別管理する状態へ。経営側が求める完璧なデータと現場の手間との間に溝が生まれると、システムには中身のない数字ばかりが溜まっていきます。

シャドーIT:企業のIT部門や管理部門が把握・許可していない状態で、現場の従業員が独自の判断で業務に利用しているデバイスやシステム(個人のExcelファイルや外部のチャットツールなど)を指します。

現場がExcelやアナログな管理を手放せない構造的な理由

手作業による損失が分かっていても、現場がExcelや紙の台帳を手放さないのには確かな理由があります。単なる変化への抵抗ではなく、アナログな管理ツール特有の「使い勝手の良さ」に依存しているからです。ユーザーである現場の担当者が、なぜシステムへの移行をためらうのか、心理と問題の根っこを探ります。

セルの色や付箋など直感的に扱える自由度の高さ

企業全体で見れば非効率なExcelや手書きの帳票ですが、現場のユーザーにとっては手放しがたい魅力があります。それは、直感的に情報を扱える自由度の高さです。
例えば、見込み度合いを「セルの色を薄い黄色にする」といった形で表現したり、担当者の引き継ぎ事項を「欄外に付箋のメモとして残す」といった使い方です。これらはシステムに落とし込みにくい、非常に曖昧な情報です。しかし現場の担当者からすれば、その曖昧さこそが日々の業務を円滑に回すための大切な条件になっています。

選択式のシステム画面が現場の自由な管理を奪う

システムの入力画面は、あらかじめ決められた選択肢から正しい答えを選ぶ作りになっています。「赤いセル」や「欄外のメモ」で行ってきた直感的な管理を、無理にシステムの枠へ押し込もうとすると、現場は今のやり方を奪われるように感じます。このアナログ特有の利便性を理解せずにツールの移行を進めることが、自動化の定着を阻む大きな原因です。

現場の独自ルールをシステムへ翻訳し運用を構築する『要件定義』

本部と現場のギャップを埋め、『Salesforce』の導入を成功させるには、現状の業務プロセスを正しく把握し直す作業から始まります。
現場の担当者が無意識に行っている独自のルールを明らかにし、それをシステムが処理できる形へ整え直すステップを『要件定義』と呼びます。具体的な進め方を見ていきましょう。

マニュアルにない現場の作業手順を聞き出し誰もが分かる図解でまとめる

マニュアルに記載のない隠れた手順を引き出すには、現場への丁寧なヒアリングを重ねる必要があります。担当者の頭の中にある情報を引き出し、システムの構築に関わるエンジニアと正しく共有するアプローチを紹介しましょう。開発者と事業部門の認識を揃え、後々の手戻りを防ぐためには、工夫が必要なのです。

無意識の細かい作業を聞き出し直感的な図解へ落とし込むには

ヒアリングの場では、単に「普段どんな作業をしていますか」と聞くだけでは十分な答えが返ってきません。担当者は「とりあえず紙に印刷して目視で確認する」「例外が起きたら別のシステムの画面と見比べる」といった細かい手順を、無意識に処理しているからです。こうしたマニュアル化されていないワークフローを一つひとつ丁寧に聞き出し、実際の動きを可視化していきます。
このとき、ヒアリングした内容を専門用語の多い文章でまとめるのではなく、誰もが直感的に理解できる図解へ落とし込んでいくのです。

ステップ実施内容
1.業務の洗い出し担当者が毎日・毎週行っている作業を付箋などに書き出す
2.例外処理の確認いつもと違うパターンが起きた時の対応手順を聞き出す
3.フローの図解化矢印や図形を使って作業の順番と分岐を整理する
4.認識のすり合わせ作成した図を現場とエンジニアに見せ、解釈のズレをなくす
業務プロセスを図解で可視化するステップの図

図解を用いると、ITの専門知識がない事業部門の担当者とシステムを構築するエンジニアの間で、認識のズレを防げます。互いの理解を深めながら、現場の動きを正しくシステムへ反映させる準備を整えましょう。

要件定義:システムを開発・導入する前に、現場が何を求めているのか、どのような機能を実装するのかを明確に定める作業プロセスです。
ワークフロー:複数の人が関わる業務の手順や、情報が流れる経路を指します。

すべての業務を自動化せずあえて手作業を残す

現場の業務をすべてシステム化しようとすると、かえって運用が複雑になり、プロジェクトが前に進まなくなります。どこまでを自動で処理し、どこからを手動に残すのか、現実的な線引きを設ける作業が欠かせません。『Salesforce』を使った自動化において、業務をどのように切り分けるのかを考えます。

すべてを自動化せず、現実的に切り分ける

複雑な例外処理は手作業に残して運用開始を急ぐ

現場の業務には、ルール通りに進むものもあれば、その都度人間の判断が必要な例外処理も数多く存在します。すべてのパターンをシステムに組み込もうとすると、設定が膨大になり、運用を開始するまでに長い時間がかかってしまいます。
そこで、発生頻度が低く対応パターンが複雑な業務については、あえて手作業のまま残しておくのも選択肢です。
システムへ任せる定型作業と、人の判断を伴う作業を切り分け、自動化できる部分から先に運用をスタートし、現場の負担を素早く減らしていくのです。

完璧を目指さず処理範囲を絞って現場へ馴染ませる

完璧な自動化を目指すあまり、現場の使い勝手を損ねてしまっては本末転倒です。システムで処理する範囲を絞り込み、残りの部分は無理にシステム化しないという柔軟な姿勢を持つと、新しい運用が現場へスムーズに馴染んでいきます。
ただし、システムに無理に合わせず運用をスタートさせることは大切ですが、一方で「結局、残った手作業は現場の担当者がやらなければならない」という新たな課題も生まれます。この解決策については第5章で詳しく解説します。

現場の業務変化に合わせてシステムを微調整する

システムは一度完成したら終わりではありません。
現場の業務プロセスが変わったり、新しい商材が増えたりするたびに、システムの入力項目もアップデートしていく必要があります。放置すると「今の業務とシステムの仕様が合わない」という理由で、再びExcelでの管理(シャドーIT)が復活するかもしれません。
自動化によって業務が便利になる半面、システムが現場の現状と乖離していくリスクへの備えも大切なポイントです。トラブルを防ぐには、現場の変化をいち早く検知し、システム側を微調整し続ける保守体制が重要なのです。

仕様変更:システムの機能や動作のルールを変更すること。クラウドサービスでは、提供元が定期的に機能を更新・追加するために行われます。

部門間で途切れる自動化を解消し投資対効果を可視化する体制づくり

現場の業務プロセスをシステムへ置き換えても、部門と部門の間に情報の分断があると自動化の恩恵は半減します。企業全体のデータをつなぎ合わせ、経営層が求める『投資対効果』を明確にするステップを見ていきましょう。

部門間のデータをつなぎ、自動化の効果を見える化

MAとSFAを連携して手動のバケツリレーをなくす

マーケティング部門が見込み顧客を集めるために『MA』を活用し、営業部門が『SFA』で商談を進める体制は多くの企業で取り入れられています。しかし、この2つのシステムが独立していると、自動化のフローが部門の境界線でプツリと途切れてしまうのです。情報の受け渡しをどのようにスムーズにするか、考えてみましょう。

CSVのダウンロードや手入力による非効率な引き継ぎ

例えば、MAを使って自動で顧客の関心度を点数化しても、それを営業部門へ引き継ぐ際、わざわざCSVデータをダウンロードし、メールに添付して渡している状態では非効率です。リストを受け取った営業担当者は、今度はその内容を自分の手でSFAへ打ち直すことになります。
これでは、各部門の中でどれだけ作業を自動化しても、全体を通してみれば「手動のバケツリレー」が発生しています。

ツールを直接つなぎ人の手を介さないデータ共有を実現

部門間の途切れを解消するため、『MA』と『SFA』を連携させ、データが人の手を介さずに流れる仕組みを作りましょう。マーケティング部門が獲得した顧客情報やWebサイトの閲覧履歴が、そのまま営業部門の画面へ反映されるようにするのです。
データの受け渡しに伴うリスト抽出や再入力といった手作業をなくし、顧客との接点から商談までを一気通貫で管理します。

MA(マーケティングオートメーション):見込み顧客の獲得や育成を自動化し、マーケティング活動を支援するツール。
SFA(営業支援システム):商談の進捗や営業活動の履歴を記録し、営業部門の動きを管理するツール。

手動登録の廃止で浮いたコストを経営ダッシュボードへ反映する

部門間で分断されていたデータが一つにつながり、情報の通り道が整備されると、経営層にとってもう一つの大きなメリットが生まれます。システムの導入による投資対効果を具体的な数字としてリアルタイムに把握できるようになる点です。

新しいシステムへ投資する際、経営層は投じた費用に対してどれだけの効果があったのかというシビアな結果を求めます。ここで役立つのが、『Salesforce』のダッシュボード機能です。
各部門で行われていた手動でのリスト抽出やデータ登録を廃止したことで浮いた時間を人件費に換算し、コスト削減額としてレポートに表示させます。さらに、システムが連携したことで、どのマーケティング施策がいくらの商談に結びついたのかという売上への貢献度も同じ画面上で追跡できるようになります。

ダッシュボード:複数のデータやグラフを一つの画面にまとめて表示し、現状をひと目で把握できるようにした機能。
ROI(投資対効果):投じた費用に対して、どれだけの利益や効果が得られたかを示す指標。

Salesforce自動化の破綻を防ぎ、例外処理まで引き受ける伴走支援

自動化の仕組みは、一度設定すれば永遠に動き続けるわけではありません。業務の変化やシステムの更新で不具合が起きると、現場はすぐに元の手作業へ戻ってしまいます。
自動化が途切れる隙間を埋め、自社だけでの運用限界を突破する『SUNITED』の伴走支援についてお伝えします。

自動化のエラーと現場の反発を解消する運用プロセス

システム導入直後、現場の実態と合わずにトラブルが起きるケースは多々あります。単に「ルール通りに入力してください」と現場へ強要しても、不満が溜まるだけで根本的な解決には向かいません。

現場の声を聞き、自動化を使い続けられる形へ整える

『SUNITED』のサポートは、現場で実際にシステムを触る担当者の声へ丁寧に耳を傾けるアプローチ。「なぜエラーが起きるのか」「どんな例外処理でつまずくのか」を直接聞き出し、事業部門とエンジニアの間に入って運用ルールを整理し直します。

現場のやり方をシステムへ無理に合わせる必要はありません。担当者が普段行っている作業手順へ寄り添い、自動化の条件を少しずつ微調整。地道なすり合わせを重ね、誰もが無理なく使い続けられる運用体制を整えていくのです。

システム化できない手作業を『BPaaS』で巻き取る新しい選択肢

「完璧な自動化は目指さず、あえて手作業を残す」と決断した場合、残された面倒な作業は誰が処理するのでしょうか。業務を無理にシステムへ押し付けず、外部の専門チームが実務ごと肩代わりする『BPaaS』というアプローチを用意しています。

現場に残ってしまう例外業務の負担

自動化を進める際、一番頭を悩ませる要素が、人間の判断を伴う例外業務の扱いです。
『Salesforce』の導入コンサルタントへ相談しても、複雑な作業は「システム化が難しいため現場で対応してください」と突き返される結果に。結局は現場へ手作業が戻り、担当者の負担は一向に減りません。

現場の作業を専門チームが代行する実行支援

そこで担当者の負担を根本から解消する仕組みが、SUNITEDの提供する『BPaaS』です。

比較項目一般的なコンサルティングSUNITEDの『BPaaS』
導入へのアプローチ理想のフローを描き、現場へルールを強要する現場のコンディションを把握し、要件を微調整する
例外業務への対応システム化不可として、現場へ手動対応を戻す人の判断が必要な例外業務を、専門チームが代行する
支援のカバー範囲システムの設定、要件定義、アドバイスまでシステムの構築・保守から、データ入力の実務まで
現場の最終的な状態新たな手作業(シャドーIT)が発生し反発を招く現場が手作業から完全に解放され、本来の業務に集中できる
一般的なコンサルティングとBPaaSの対応範囲の比較図

自動化からこぼれ落ちる実務までを丸ごと引き受ける

業務の8割を占める定型作業はシステムで自動化し、どうしても人の手が必要な残りの例外処理は『SUNITED』のスタッフが現場に代わって代行します。
システムの導入や不具合の対応にとどまらず、自動化の枠からこぼれる実務までを引き受ける体制です。現場の担当者を面倒な入力作業から完全に解放し、本来の業務である顧客対応や商談へ専念できる環境を作ります。

BPaaS(ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービス):システムの提供だけでなく、そのシステムを利用した業務プロセスそのものを外部チームが代行するサービス形態。

システムと人の力を組み合わせ現場の負担をゼロにする

新しいツールを導入したからといって、明日から急に業務が楽になる。そんな都合の良い展開は現実の現場では起こりません。担当者は日々の顧客対応で精一杯なのに、使い慣れない画面と格闘し、かえって手作業が増えて疲弊していく。そんな苦しい状況を、私たちは何度も目の当たりにしてきました。

だからこそ『SUNITED』は、画面の設定を終えてマニュアルを渡し「あとは現場で入力をお願いします」と突き放す支援をしません。
システムで処理しきれないイレギュラーな業務や、どうしても残ってしまう手入力の実務は、外部の専門チームである私たちがそのまま巻き取ります。

機械が得意な定型作業はシステムへ。人の判断が必要な面倒な作業は『SUNITED』へ。
現場で働く方が入力画面のストレスから解放され、本来向き合うべきお客様とのやり取りへ専念できる環境を作ります。

あなたの役割に合わせた解決策を

BPaaSが、それぞれの立場から貴社の課題解決を支援します。